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2022年2月21日
株式会社新杵堂(代表取締役社長 田口美保子)を中核会社とする新杵堂グループでは社員に対する福利厚生提供サービス強化の一環として確定拠出年金(401K)制度の適用をはじめました。(※1)
適用範囲はグループ各社に所属する社員そして従業員です。(※2)
新杵堂グループは国内・世界(現地法人)の10社で構成されており各メンバーが働きやすい環境になるような状況提供つまり福利厚生強化に注力しており今後も新サービスを積極的に取り組み、さらなる従業員満足をさらに追及してまいります。
Q1
確定拠出年金とはどのような年金制度ですか。
A1
確定拠出年金(DC)とは、加入者ごとに拠出された掛金を加入者自らが運用し、その運用結果に基づいて給付額が決定される年金制度です。掛金額(=拠出額)が決められている(=Defined Contribution)ことから、確定拠出年金(DC)と呼ばれています。また、「掛金建て年金」とも言われます。
確定拠出年金の特徴として、次の点が挙げられます。
・拠出された掛金を加入者自身が運用する。
・運用の結果に応じて給付額が決定される。
・年金資産が個人ごとに区分されていて、いつでも残高を確認できる。
・確定拠出年金制度の間で年金資産の持ち運び(ポータビリティ)ができる。
・掛金拠出時、運用時及び給付時において税制優遇がある。
(注)掛金拠出時においては、事業主掛金は損金算入が可能で、加入者掛金は小規模企業共済等掛金控除の対象となります。運用時には運用益が非課税とされ、受給時(老齢給付金)においては、年金は公的年金等控除、一時金は退職所得控除の対象となります。
※1 参照サイト https://www.pfa.or.jp/qa/kyoshutsu/kyoshutsu01.html#q1
※2 各従業員ごとに契約条件や社会保険適用領域範囲が違うため社内管理本部および顧問社労士とでサポートあります。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社新杵堂本社社長室人事チーム
TEL:0573-65-2809(平日 10時~17時 )
URL :https://www.shinkinedo.com/
Email: recruit@shinkinedo.com